2013年8月19日月曜日

Spotlight Collectors終了御礼

  Spotlight Collectors 昨日無事終了致しました。会場である東尾久のStudio443まで暑い中お越し下さったお客様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

  感想としましては、まずダンサーのWataru、Natsuが見事な振り付けと演技をしてくれた事に感動しました。
  ほとんどのストリート・ダンサーは普段は1回の本番で1曲分の振り付けと演技を行います。時間にしてわずか3分ほどの短い時間に全てをかけます。そして彼らのような10代の子達の場合は、監督しているコーチの考えた振り付けで踊る場合が多いです。
  ところが今回はライブということで、曲にして8曲分、およそ90分にわたる振り付けを、自分達で全てやらねばなりません。

  企画発案が3ヶ月前、曲を作り終えたのが2ヶ月前。わずか2ヶ月で、全ての振り付けと練習をやって本番までに仕上げてくれました。これがいかに無茶な依頼であったかは、ダンスを少しでもやられている方ならよくわかると思います。この短期間で仕上げた驚くべき結果は、後日に動画としてアップ致します。

  個人的に挑戦だったのは、作曲と音源制作を正味4曲分、発案から1ヶ月で仕上げた事でした。「Mother」「Birth of queen」「鼓動」(これはストンプのみで作曲というのか微妙…)そして勝負曲「Spotlight Collectors」。いずれも自分ではまずまず満足しています。いつまでもGarage Bandに頼らず、いつかフルで生演奏で出来ればと思っています。
  この曲達は、これまでのソロ企画に使った作品群と共にSoundCloudに置いておきます。

  演者橋本学としての反省点は、音楽担当である事にかまけて、ダンサーの二人に比べてパフォーマー=役者的な働きが足りなかった事。また、笑いを取りにいく演技力不足から、イマイチ笑わせるポイントが絞りきれていなかった事も反省しました。これは普段からの、舞台上での心構えを、現在向かっている方向にもっと突き詰めていく必要があります。毎日1つ1つのライブで、もっと役者にならねばと思いました。
  もう一つの反省点は、この企画にお客様を誘う段階で、内容の新しさと面白さを自分が上手くプレゼンし切れなかった事です。宣伝広告、マーケティングの勉強はさらに必要だと思います。
  さらに、普段ジャズのライブハウスに出入りされているお客様は、ライブハウスではない会場というものに恐らく不安を抱いていらっしゃると思うので、そういった会場ならではの違った雰囲気、会場も含めてパフォーマーが完全セルフプロデュースした企画の強みをもっとアピールしていきたいです。

  現状、ダンスと音楽、ダンサーとミュージシャンという密接な関係にあるはずの二つのカテゴリーが、なぜかお互いに距離を保ってしまっています。この企画の一番の目的は、この二つのカテゴリーを極限まで縮める事にありました。それが可能なメンバーを得て、昨日のライブではその最初の成功を納めた手応えがありました。いずれ昨日のメンバーで、同じプログラムでの再演を考えております。もっともっと自分達のカラーを突き詰めれば、これは全く新しいエンターテインメントとして確立していけるはずです。
  もちろん具体的な反省点も多くあるので、発展の過程も含めて、この新ジャンル・パフォーマンスの可能性を今後も多くの人々に見ていただきたいです。

  最後に、ダンサーWataru、Natsu、プロデュース・制作Nanami、アドバイザー・ケータリング・会計Asami、受付Harunaさん、会場設営AyakoさんNatsumamaさん、スタッフの皆さんと宣伝にご協力下さった皆様に感謝申し上げます。

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